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クラウド

クラウドサービスとの連携

クラウドサービスを活用して情報共有を高めビジネスのスピードを加速させます。
クラウドサービスとの連携

クライドの使い方

GoogleDriveやOneDriveのパブリッククラウド活用方法の支援をします。
クラウドを活用することで情報の共有やファイル操作の時間短縮になります。
こんなときに便利です。
  • 取引先との情報共有に
    取引先にメールで添付ファイルを送りたくてもサイズが大きすぎて送れない。送るには躊躇する場合はクラウドにファイルを保存して、それを共有することができます。
  • 大事なファイルのバックアップに
    パソコンに保存しているファイルや写真などをパソコンが壊れた時に備えてクラウドへバックアップすることでデータ消失のリスクを避けられます。
  • iPadやiPhoneからファイルを確認・編集する
    アプリのExcel をインストールすればクラウドにアクセスするだけでExcelの表示や編集がスマホでも可能になります。
クラウドを活用することで誰でも簡単に情報を共有でき、時間の節約になります。外出先からスマホで資料を見たい場合もクラウドアプリを開くだけで難しいことはありません。

パブリッククラウドの代表例
クラウドサービス名 クラウド容量 料金
GoogleDrive 5GB(少量) 無料
GoogleDrive 1000GB(大容量) 1,300円/月
Dropbox 2GB(極小) 無料
Dropbox Plus 1000GB(大容量) 1,200円/月
OneDrive 5GB(大容量) 無料
OneDrive for Business 1000GB(大容量) 900円/月
Amazon AWS S3 1000GB(大容量) 4,200円〜/月

料金で決めるならOfficeもついたOneDriveがおすすめです。クラウドの容量は1TBで月額900円でOffice365も付いてきます。Officeの買い替えをお考えならOffice2019のライセンス料を考えてもOffice365にすることで大幅なコストダウンが見込めます。

パブリッククラウドの難点

クラウドを使えると便利な一方で危険もあります。
GoogleDriveやDropboxはパブリッククラウドと呼ばれます。パブリッククラウドは簡単で使いやすい一方、アカウントの使い回しや誤った操作による情報漏洩、ウイルスによるデータ消失や改竄などの危険があります。
またサービス自体がメンテナンスや障害で使えないときはファイルを見ることが出来なくなります。万が一パブリッククラウドのデータがウィルスや人的ミスで消えた場合、バックアップを取ってなければ全てのデータを失います。

そこでパブリッククラウドだけに頼らず自社でプライベートクラウドを立ち上げてパブリッククラウドと連携を取りながらデータ保全と安全な情報共有管理をおすすめしています。

散乱したクラウドファイルを一箇所に纏めて管理する

数多くのパブリッククラウドを使っていると情報が散乱し管理も複雑化します。特に担当者が普段から使ってるパブリッククラウドを使う傾向が強く、他の人がアクセスしたくてもパスワードが分からずログインできない。クラウドの操作を誤って会社の機密情報を一般公開してたり。共有した相手が多すぎて誰だか良くわからないなど、情報を管理するにはパブリッククラウドのルールを決めておく必要があります。
クラウドの注意点
  • 使うパブリッククラウドは一つに絞る
  • NASを使って社内にクラウド環境を作る
  • パブリッククラウドのログイン情報を管理する
  • クラウドを間違って一般公開しない
  • 取引先への共有フォルダには有効期限を付ける
  • デジタルに絶対安全はない
これら時間が経過して複雑になったクラウドを一旦プライベートクラウド一つに纏めると情報管理がしやすくなります。プライベートクラウドに移行し、もし必要が無くなればパブリッククラウドは初期化してしまった方がセキュリティ面で安心です。

Windows10附属のOneDriveはアンインストールしておく

動作が不安定でクラウドへのアップロード時間も気まぐれなWindows10のOneDriveはアンインストールしておきましょう。パソコンが立ち上がってすぐに起動するOneDriveはパソコン動作を重くする原因の一つです。

クラウドサービスを活用しビジネスを加速させたいとお考えでしたらサイバーシルフィードまで気軽にご相談ください。


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