社内のパソコンデータ共有にLAN（ローカルエリアネットワーク）を構築します。

ネットワークの環境を見直すことで仕事のスピードを高めます。
同時にセキュリティーに不備がないか、余計な機器が通信を妨げていないかなど診断をします。
お取引様のご相談は無料でお受けしてます。

• ネットワークの配線が正しいか？通信が遅くないか？
• 何故かプロバイダー契約が2社あって請求されている。
• よく分からないルーターやWi-Fiの機械が転がってる。
• LANケーブルがぐちゃぐちゃで触りたくない。よくわからない。
• Windowsが古いので新しいパソコンに入れ換えたい。
• ウイルス対策ソフトの期限が切れてる。そもそも入ってるのかも謎。

無線LANでデスク周りがスッキリします。気を付けたいのはWi-Fiルーターが複数台接続可能でスムーズな通信ができる本体かどうか？古いルーターなら買い換えるだけで通信が安定し速度も上がります。

• Wi-Fiの規格
• IEEE 802.11a.11b.11g.11n.11ac
• 2.4G　従来からある周波数帯
• 5G　新しい規格の高速通信が可能

※お使いのパソコンやWi-Fi環境によって使える周波数や規格が変わってきます。

LANケーブルは、「カテゴリ」と呼ばれる規格に分かれており、それぞれ通信速度が決まっています。

• CAT5　100BASE-T
• CAT5e 1000BASE-T
• CAT6 1000BASE-TX
• CAT6A 10GBASE-T
• CAT6E 10GBASE-T
• CAT7 10GBASE-T
• CAT7A 10GBASE-T
• CAT8 40GBASE-T

古いLANケーブルは再利用せずにダイソーで販売している100円のLANケーブル（CAT6）のほうが速かったりするので入れ換えてみましょう。

VLANはバーチャルLANと呼ばれ一つのネットワークを仮想的に複数にできる技術です。
VLANを使う事で営業部のみ経理部のみ等、ネットワークを共存させない方式も可能です。

• インターネットの回線を増設せずに複数の組織をVLANで分け別グループ化できます。
• 共有サーバーNASは権限付与でアクセス可否、ファイル非表示の設定もできます。
• Wi-Fiにより有線LANケーブルは不要で設置場所を気にしなくても大丈夫です。

既に高速な光回線をご契約なら、重複する無駄なインターネット契約を無くして毎月のランニングコストを抑える事ができます。

箱型機器のファイアウォールは社内からTwitterや5チャンネル掲示板、FacebookやLINEなど従業員による勝手な書き込みを防いだり、外部からのアクセスは指定したIPアドレスのみにするなど、通信を許可するか遮断するか・通信内容を監視しウイルス拡散を未然に防ぐ機能をネットワーク管理者が設定してこそファイアウォールの機能を発揮します。

• 従業員が情報を漏洩してないか通信監視をする。
• バイトテロによるYoutubeへのアップロードを防ぐ。
• 業務とは関係ないtwitterやLINEのつぶやきを禁止にする。
• 会社の管理外の個人パソコンやUSBメモリーをネットワークに接続させない。

今まで設定画面を見たこともなく、これら細かい設定をしてなければ導入したメリットは活かせません。ちなみに国内の企業や個人はNTTルーター（ブロードバンドルーター）を使用しており通信ポートを突いた不正侵入をNTTルーター本体が弾いてくれてます。